クラシック・ボルボ・リフレッシュプロジェクト
CONCEPT
ボルボは、初の量産車「ヤコブ」の生産を開始してから現在に至るまで、約90年にわたり、皆様のライフスタイルを創造するクルマを作り続けてまいりました。ボルボ創業からの原点でもある安全性の追求はもちろん、何よりも人を中心に据えたクルマづくりこそが、ボルボの変わらぬアイデンティティです。
2014年にアメリカで個人1台の乗用車として 300万マイル(480万km)を超える距離を走り、ギネスに認定されたP1800は記憶にも新しいところです。これはメンテナンス次第では、長きにわたり使用できるボルボの信頼性と耐久性の象徴でもあります。ここ日本でも240や940をはじめ、多くの方から愛され続けるボルボが現在も走り続けています。
この度、ボルボ・カー・ジャパンでは、クラシック・ボルボを愛してくださるオーナー様への 感謝を込めて"KLASSISK GARAGE"をスタートさせます。あなたのボルボを、これからも安心して乗り続けていただくお手伝いになればと願っております。
HISTORIC CAR REFRESH PROJECT
SERVICE
ACCESS
専用のガレージ(2レーン)で、専任の高度な技術を持つ、マルチ・スキル・テクニシャンが責任をもって1台を担当、対応いたします。
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P1800
ボルボ・カー・ジャパン代表の木村隆之が所有する1971年式のP1800にレストアを施し、ラリーイベントに参加するまでをレポート。クラシックカーの魅力をご覧ください。詳細はこちら |
850エステート
90年代に一世を風靡した1995年式850 T-5R エステートのリフレッシュをボルボ正規ディーラーで実施。その課程やリフレッシュ後の走りをご紹介。そこから、ボルボ車が長く乗り続けられる理由が見えてきます。詳細はこちら |
240
販売終了から25年が経った現在でも、街中で元気な姿を見かける240シリーズ。そんな人気モデルを、専門スタッフのいるクラシック・ガレージがリフレッシュを実施。ちょっと古いボルボの魅力をお伝えします。詳細はこちら |
この度、弊社お客様から買い取らせて頂いた240がクラシックボルボリフレッシュプロジェクトに展示されることになりました。
販売終了から25年たった現在でも、街中で見かける240。とても大切に乗って頂いていました。今回、クラシックガレージスタッフによりリフレッシュされ、完全に蘇りました。