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2017/12/26 What's VOLVO

ボルボのキャッチコピー5選に感動…あなたはいくつ聞いたことがある?

欧州車といえばドイツ、イタリア、イギリス、フランスのイメージが強いですが、北欧のスウエーデンにも有名な自動車メーカーがあります。それがボルボです。欧州車はイメージ戦略に秀でた広告に特徴がありますが、中でもボルボのキャッチコピーは人々の心を動かすインパクトがある印象です。今回は、そんなキャッチコピーをご紹介いたします。

 

①ボルボは、あなたを守ります。

ボルボ車のイメージといえば、安心安全・頑強・知的ではないでしょうか。日本ではグッドデザイン大賞を受賞した850エステートで一躍有名になりましたね。それまでの740など現在のボルボ車に通じるデザインテイストは直線基調で、いかにも頑強そうな鉄の箱そのものでした。

1980年代、まだボルボの知名度が低い日本で放送されたブランドCMで使用されたキャッチコピーが「ボルボは、あなたを守ります。」でした。自動車が乗員を守るのは、オートバイと比較して鉄の箱に入っているのだから守れて当たり前。まだクラッシャブルゾーンやキャビン保護の発想、衝突安全性能、エアバッグも日本車には反映されていない時代に、ボルボはいち早く壊れにくい頑丈なボディをアピールしていました。その方法が、崖からボルボ車を突き落とすというもの…。

落下したボルボ車はフロント周りが破損しボンネットが折れ曲がるものの、フロントフェンダー以降は無事。ボルボ車のボディの頑丈さによる安全性の高さを、日本国民に印象付けたキャッチコピーでした。

 

②都会に生きる、冒険者たちへ。

 

2017年2月、日本では19年ぶりに復活したV90の1バリエーションとして登場したのが、V90 Cross Country。V90 エステートの最低地上高を155mmから210mmへと大幅に上げたモデルで、前後フェンダーにはSUVらしく黒色のホイールアーチモールが設置され、オンオフ問わず快適に運転できるクロスオーバー車であることを主張しています。

そんなV90 Cross Countryのキャッチコピーが「都会に生きる、冒険者たちへ。」ボルボがスウェーデンの企業と知っている方なら、冒険者という言葉に北極圏の厳しい環境や、そんな環境でもたくましく生き抜く野生動物たちの姿が想起されます。それでも北極点を目指して冒険する人たちのダイナミックさといかにも都会然とした洗練されたデザインの1台という感じが伝わりますね。

 

③人生には、ボルボより大切なものがある

 

2010年ごろに使用されたボルボブランドのキャッチコピーです。意味としては、車選びは手段であり、目的ではない、ということ。ボルボ車ならどの車種を選んでも、お客様の人生を豊かにしますよ、命という何よりも大事なものを守ります、という自信に満ち溢れたキャッチコピーです。

しかし、どうも自虐的に捕らえてしまう方もおり、自動車よりももっと他の事にお金を有効利用しましょう、という解釈をした人もいるとか。受け取り方によって如何様にも解釈できるのは、なんとも奥深いですね。

 

④ドイツでもない、日本でもない。北欧生まれの第3のディーゼル、日本上陸

 

2015年にボルボのクリーンディーゼル車が日本に導入されたときのキャッチコピーです。当時のクリーンディーゼルの日本での導入状況は、ドイツ車のメルセデス・ベンツ、BMWの順に相次いで導入されていきました。その後、2012年からマツダがSKYACTIV-Dで参入しました。その次がボルボだったので、ドイツでも日本でもなく、北欧生まれの第3のディーゼルということです。

D4と呼ばれるボルボのクリーンディーゼルは2.0L直4で、加給機にターボとスーパーチャージャーのツインチャージャーを搭載している点が、ドイツにも日本にもない新しい点です。日本やドイツならターボを低回転からでもレスポンス良く回るよう設定しますが、ボルボはあえて燃費負担のあるスーパーチャージャーを搭載。低回転のレスポンスの良さを優先したのでしょう。

 

⑤私たちの製品は、公害と、騒音と、廃棄物を生み出しています

 

1990年5月17日、日本経済新聞に掲載された企業広告で使用されたキャッチコピーです。1990年ごろはさほど環境問題を重視していませんでした。そんな中、世界の自動車メーカーとして初めて自動車が環境負荷を与えることを認めた画期的なキャッチコピーです。

その後、自動車部品のリサイクル化と有害物質の排除が進んだのは、ご存知の通り。北欧という厳しい自然環境の中で育った企業ならではの環境意識は、理想ではなく人類が直面する問題として現実味をもって認識させてくれました。

 

以上、ボルボのキャッチコピーを5つご紹介しました。キャッチコピーはその企業や車種の姿勢を表すもの。今後のボルボの活躍に期待する一方でこうしたキャッチコピーをチェックするのも楽しいかもしれません。

 

 

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posted by NEXTAGE|株式会社ネクステージ