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2018/2/7 What's VOLVO

ボルボ・V40ってどんなクルマ?

現在販売されているボルボの多くは、2010年に中国の浙江吉利控股集団(ジーリーホールディングス)の傘下となってから世に送り出されたモデルです。中国企業による、ヨーロッパを代表する自動車ブランドの買収劇は自動車産業に大きな衝撃を与えましたが、一方で、資金難にあえいでいたボルボは潤沢な中国資本によって息を吹き返すことになります。その新生ボルボの第一弾として2012年に登場したのが、今回紹介するV40です。

 

V40の歴史

2012年に登場したV40ですが、厳密に言えば2代目のモデルとなります。初代は1995年から2004年にかけて販売されていたミッドサイズステーションワゴンです。しかし、こちらの初代V40は、同時期に発売されていたミッドサイズセダンのS40のステーションワゴン版として登場したものであり、2代目のV40とコンセプトもポジションもまったく異なるものでした。三菱・カリスマと同じプラットフォームを用いていた初代V40ですが、日本における正式名称も「ぶいよんじゅう」であり、現在のものとは異なっていました。

そして、2012年、上述の通り中国のジーリーホールディングス傘下となって以来初となる新型車として、2代目V40が誕生しました。新世代のボルボを象徴するモデルとして、強豪がひしめく欧州Cセグメントハッチバック市場へ挑戦状を叩きつけるがごとく、20123月のジュネーブモーターショーで世界初公開されたV40は、これまでのボルボのイメージのさらに上をいくアグレッシブかつスタイリッシュなデザインを持っていました。

 

 

世界初公開の翌年となる2013年、ようやく日本でも発表されることになりました。折しも2013年は、日本市場における輸入車にとってはこれまでにないほど競争が激化した年でした。メルセデスベンツからは、これまでの「奥様向けセカンドカー」のイメージから若者向けのスタイリッシュなモデルへと生まれ変わった新型Aクラスが、アウディからは日本初のWiFi搭載車として先進装備を磨き上げた新型A3が、そしてVWからはこれらのCセグメントハッチバックのベンチマーク的存在である新型ゴルフが発表されることになっていたのです。V40は、こうした競合モデルたちの対抗馬として、新生ボルボより送り込まれたのです。

 

アグレッシブなデザインもさることながら、ボルボらしい世界最高レベルの安全装備などが269万円~という競合ブランドに対して魅力的な価格で手に入れられるということもあって、日本市場をはじめV40は大きな人気を得ることとなります。

 

V40ってこんなクルマ!

2013年の発売以来、日本市場におけるボルボ最量販車種として堅調に売上を伸ばしてきたV40ですが、現在販売されているのは、20166月にマイナーチェンジを行なった改良型です。フロントマスクが大きく変わり、新世代ボルボのアイデンティティとしてXC90などにも採用されている、北欧神話に由来する「トールハンマー」からインスピレーションを受けたT型のLEDライトがヘッドライトに配されました。また、「アマゾン」として知られる往年の名車、P120をイメージした新色「アマゾンブルー」が新色として設定されました。インテリアでも、まるで北欧のアパレルのようなカジュアルかつ洗練されたテキスタイルシートが選択できるようになりました。

 

 

 

グレードもより細分化され、顧客のニーズに幅広く応えられるようになっています。1.5リットル直列4気筒エンジンを搭載したベースモデル「T2 Kinetic」から、最大245馬力を発生する2リットル直列4気筒エンジンを搭載した「T5 R-Design」、さらにディーゼルエンジン搭載モデルである「D4」シリーズまで計8グレードが用意されています。

価格は299万円からと、発売当初よりやや割増されていますが、為替の変動による市場全体の要因があることに加え、発売当初はオプションだった歩行者エアバッグが現在では標準装備化されるなど、装備が向上しているため、お買い得感は変わらないでしょう。

 

多彩なバリエーションが魅力

ボルボ・V40の大きな魅力の1つは、多彩なバリエーションでしょう。上述の通り、標準で8グレードが用意されているばかりでなく、「オーシャン・レース・エディション」のような特別仕様モデルも多く存在します。また、派生モデルとして「V40 クロスカントリー」といったSUVテイストのモデルも用意されています。ハードウェアとしての魅力はもちろんですが、ライフスタイルに合わせて様々なモデルから選択できるのも、V40のメリットと言えるでしょう。

 

 

 

posted by NEXTAGE|株式会社ネクステージ
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