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2018/5/22 What's VOLVO

ボルボXC90とアウディQ7の比較検証

現在、大人気で活況を見せているプレミアムSUV。その中でも、ブランドパワーや内燃機関の出力競争ではなく、独自の装備と居住性で人気を確立している今最も気になる2台について比較してみたいと思います。

気になる2台とは、そうRJCカーオブザイヤー2017輸入車最優秀賞に輝き、兄弟にあたるXC60が日本カーオブザイヤー2018を獲得したボルボXC90と、PHV版となるe-tronの発売が心待ちにされるドイツプレミアム御三家の一角アウディQ7です。

どちらも2015年に第二世代にモデルチェンジを果たしたばかり、早速気になるスペックから見ていきましょう。

 

■ボルボXC90のスペック
○ボディ
全長×全幅×全高:4,950mm×1,930~1,960mm×1,775mm
ホイールベース:2,985mm
車両重量:2,060~2,340kg
トランク容量:
乗車定員:7人

 

○パワートレイン
・T5
エンジン形式:1,968cc直列4気筒ガソリンエンジン+ターボチャージャー
最高出力:187kW(254PS)/5,500rpm
最大トルク:350Nm/1,500-4,800rpm
・T6
エンジン形式:1,968cc直列4気筒ガソリンエンジン+スーパーチャージャー+ターボチャージャー
最高出力:235kW(320PS)/5,700rpm
最大トルク:400Nm/2,200-5,400rpm
・T8
エンジン形式:1,968cc直列4気筒ガソリンエンジン+スーパーチャージャー+ターボチャージャー
最高出力:233kW(318PS)/6,000rpm(電動機:前34kW、後65kW)
最大トルク:440Nm/2,900-5,300rpm(電動機:前140Nm、後260Nm)

 

○トランスミッションその他
駆動方式:AWD(フルタイム4WD)
トランスミッション:8速ギアトロニックトランスミッション
JC08モード燃費:12.9km/l(T5)、12.5km/l(T6)、13.7km/l(T8)
フロントサスペンション:ダブルウィッシュボーン
リヤサスペンション:マルチリンク
最小回転半径:5.9~6.0m

 

 

■アウディQ7のスペック
○ボディ
全長×全幅×全高:5,070mm×1,970mm×1,735mm
ホイールベース:2,995mm
車両重量:2,000~2,100kg
トランク容量:890~2,075L
乗車定員:7人

 

○パワートレイン
・2.0 TFSI quattro
エンジン形式:1,984cc直列4気筒ガソリンエンジン+ターボチャージャー
最高出力:185kW(252PS)/5,000-6,000rpm
最大トルク:370Nm/1,600-4,500rpm
・3.0 TFSI quattro
エンジン形式:2,994ccV型6気筒ガソリンエンジン+スーパーチャージャー
最高出力:245kW(333PS)/5,500-6,500rpm
最大トルク:440Nm/2,900-5,300rpm

 

○トランスミッションその他
駆動方式:quattro(フルタイム4WD)
トランスミッション:8速ティプトロニックトランスミッション
JC08モード燃費:12.6、11.7km/l
フロントサスペンション:ダブルウィッシュボーン
リヤサスペンション:ダブルウィッシュボーン
最小回転半径:5.7m
燃料タンク容量:75、85L

 

■どんな人におススメ?
スペックからお分かりいただける通り、どちらも間違いなくLサイズと呼ぶに相応しい体躯を誇ります。そのため居住性は十二分に備わっており、想定される使い勝手としてはどちらを選んでも不満がでることはないでしょう。
それでは、両車の違いからどういう乗り方の人におススメか見ていきたいと思います。

 

・お洒落でスマートかつ環境に気を配れる大人の方へ
外観や内装のお洒落さや質感はXC90が一歩リード、このあたりはドイツ車には出せない流石の北欧感と言えるかも知れません。また、燃費に関してもこの車体とエンジン出力からすれば驚異的とも言える数値で、平成32年度の燃費基準まで先取りで達成しています。自然を大切にする北欧のイメージにもぴったりとマッチしているのではないでしょうか。

 

・SUVのSを重視する方へ
やっぱりSUVというからにはスポーツしてなんぼだという方もいらっしゃるでしょう。キビキビ走るのが好きだと言う方にはQ7をおススメします。2リッター直列4気筒と実用十分ではあるものの、スポーツをするには少々物足りないXC90のエンジンに比べて、Q7には3リッターV6でボア・ストローク比が84.5×89.0mmと、平方に近くスポーティーなエンジンが搭載されています。
また、最小回転半径の小ささや前後ダブルウィッシュボーンの足回りもスポーティーカーとして重要な要素です。
ただし、XC90もT8となれば話は別、電動モーターがもたらす圧倒的トルクはヘビー級のボディをぐいぐいと前に押し進め、特有の楽しさをもたらせてくれます。

 

両車を比較してみると、それぞれのメーカーの思想が見えてきます。上質な室内空間で乗車する全ての人に安全・快適に過ごして欲しいと考えるボルボと、あくまでも車は目的地まで移動するための機械としてドライバーに正しく忠実にあるべきと考えるアウディ。思想の違いによるアプローチは大きく異なるものの、出来上がった車はどちらも甲乙つけがたいほど素晴らしく、手に入れたすべての人にとって満足のいく出来となっています。

 

posted by NEXTAGE|株式会社ネクステージ
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