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2018/12/20 What's VOLVO

ボルボ V40とBMW 1シリーズのモデル内容と安全装備を比較!

日本国内で販売が好調な輸入コンパクトクラス。なかでも、ボルボ のV40シリーズは、ここ数年の成長株の1台で、2018年上半期はトップ10に入る健闘を見せました。一方、BMWの1シリーズは、このクラスのスタンダードとなる1台で、毎年、安定した販売台数を記録しています。

コンパクトクラスのニューカマーV40は、BMW 1シリーズと比較して、どんな魅力を持っているのでしょう。ボルボV40 T2 キネティックとBMW 118i、その内容を比較します。

※2018年11月に国内販売されているモデルを比較します。

 

 

■ボディサイズを比較

●ボルボV40 T2 キネティック

全長×全幅×全高:4,370mm×1,800mm×1,440mm

ホイールベース:2,645mm

車両重量:1,480kg

乗車定員:5名

タイヤ:205/55R16

サスペンション:(前)ストラット式/(後)マルチリンク式

車両本体価格:299万円

 

●BMW 118i

全長×全幅×全高:4,340mm×1,765mm×1,440mm

ホイールベース:2,690mm

車両重量:1,430kg

乗車定員:5名

タイヤ:205/55R16

サスペンション:(前)ストラット式/(後)5リンク式

車両本体価格:317万円

 

ボルボ V40と、BMW 118iの大きな違いは駆動方式です。コンパクトクラスでは、標準的なFFV40 に対し、118iFR。この1点で、BMWを選ぶクルマ好きは少なくありません。全長はV40が長く、流れるようなシルエットが魅力です。

 

一方、118iは、ロングホイールベースとショートオーバーハングで、独特のアピアランスを保っています。基本的にFRは、リアにドライブトレインがある関係で、荷室が狭くなる傾向にありますが、その欠点をルーフを水平に後ろに伸ばすことでカバーしています。

 

 

■エンジンのスペックを比較

●ボルボV40 T2 キネティック

エンジン:水冷直列4気筒DOHC16バルブ (インタークーラー付ターボチャージャー )

総排気量:1,497cc

最高出力:90kW(122ps)/5,000rpm

最大トルク:220Nm(22.4kgm)/1,600-3,500rpm

JC08モード燃費:17.1km/L

トランスミッション:6AT

駆動方式:2WD

 

●BMW118i スタンダード

エンジン:直列3気筒 DOHC ツインパワー・ターボ

総排気量:1,498cc

最高出力:100kW(136ps)/4,400rpm

最大トルク:220Nm(22.4kgm)/1,250-4,300rpm

JC08モード燃費:18.1km/L

トランスミッション:8AT

駆動方式:2WD(後輪駆動)

 

V40 のT2 キネティックは、1.5リッター4気筒ターボ、118iは同じ1.5Lながら新開発の直列3気筒ターボを搭載。スペックは118iに分があるものの、こと日本では直列3気筒エンジン=軽自動車というイメージあるため、300万円を超えるプライスに戸惑いを覚えるユーザーがいるかもしれません。

 

 

■主な安全装備の比較

●ボルボV40 T2 キネティック

・歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム (ミリ波レーダー、デジタルカメラ、赤外線レーザー方式)

・全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)

・歩行者エアバッグ

・DAC(ドライバー・アラート・コントロール)

・LKA(レーン・キーピング・エイド)

・BLISTM(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)

・LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)-急接近車両警告機能 ・CTA(クロス・トラフィック・アラート)

・CTA(クロス・トラフィック・アラート)

・RS(I ロード・サイン・インフォメーション)

・AHB(アクティブ・ハイビーム)

・リアビューカメラ

 

●BMW118i スタンダード

・ダイナミック・ブレーキング・システム

・ダイナミック・スタビリティ・コントロール

・ダイナミック・トラクション・コントロール

・コーナリング・ブレーキ・コントロール

 

V40と118Iの最大の違いは、V40が多くの安全装備を標準装備しているのに対し、118iのエントリーグレードは、基本的な安全装備のみと、寂しい内容であるというところです。

 

V40の場合、歩行者エアバッグをはじめ、フルオートブレーキ・システム、車速追従機能付ACC、などの11種類以上の先進安全・運転支援技術を搭載した「インテリセーフ」として標準装備し、安全性を向上させています。

 

対して、まもなく後継モデルのデビューが噂されている118iは、衝突回避・被害軽減ブレーキ、前車接近警告機能、アクティブ・クルーズ・コントロール (ストップ&ゴー機能付)などは、用意があるもののメーカーオプション。装着を希望する場合は、価格が上乗せされることになります。

 

ファミリーカーとしての性能を重視するなら、V40 T2 キネティックがおすすめです。