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2019/3/19 What's VOLVO

V40 T3 キネティックとGolf TSI コンフォートライン テック エディションを比較!

ここ数年、日本国内におけるボルボの躍進を支えているのが、ショートワゴンボディのV40です。

 

コンパクトハッチバックよりも広い室内と、スタイリッシュなエクステリアが、ユーザーに支持されています。

 

一方、VW ゴルフは、このクラスにおける輸入車のスタンダード。世界中で高い評価を受けています。

 

ここでは、価格帯も近い2台のコンパクトモデルを比較してみましょう。

 

 

ボディサイズや室内環境をチェック!

 

今回は、ボルボ V40の売れ筋のひとつT3 キネティックと、ゴルフのボディサイズからチェックしていきましょう。

 

・ボルボ V40 T3キネティック

全長4,370mm×全幅1,800mm×全高1,440mm 

ホイールベース2,645mm

車両重量:1,480kg

 

VW ゴルフ TSI コンフォートライン テック エディション

全長4,265mm×全幅1,800mm×全高1,480mm

ホイールベース2,635mm

車両重量:1,240kg

 

全幅、ホイールベースが、ほぼ同じ数値の両車ですが、ショートワゴンのV40 とハッチバックのゴルフでは、全長が105mm違っています。

 

室内は、V40T3キネティックは、スタンダードモデルといった位置づけながらも、装備や快適性に関してはぬかりがありません。

 

乗員にとって重要なシートは、人間工学に基づいてデザインされており、非常に高い評価を受けています。

 

シート表皮に使われるチャコールカラーのテキスタイルに合わせ、センタースタックやフロアマット、シフトノブをチャコールとしたシックな雰囲気の室内に、ステアリングホイール、ブレーキグリップを本革巻仕様とし、上質感を演出しています。

 

一方、ゴルフのTSI コンフォートラインは、ブラックを基調とした内装にファブリックのシートに、レザーマルチファンクションステアリングホイールとレザーシフトノブが、標準装備されます。

 

テック エディションのポイントは、VWグループ最新のテクノロジー、デジタルメータークラスター“Active Info Display”に加え、純正ナビゲーションシステム“Discover Pro”、モバイルオンラインサービス“Volkswagen Car-Net”といった最先端アイテムが標準装備となっているところでしょうね。

 

エンジンをチェック!

 

V40 T3 キネティック

水冷直列4気筒DOHC16バルブ(インタークーラー付ターボチャージャー)

総排気量:1,497cc

最高出力:112kw(152ps)/5,000rpm

最大トルク:250Nm(25.5kgm)/1,7004,000rpm

JC08モード燃費:16.0km/L

 

VWゴルフ コンフォートライン テックエディション

水冷直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ

総排気量:1,197cc

最高出力:77kw(105ps)/4,500-5,500rpm

最大トルク:175Nm(17.8kgm)/1,4004,000rpm

JC08モード燃費:19.1km/L

 

両車ともにダウンサイジングターボエンジンを搭載しており、高い環境性能と運動性能を確保しています。

 

出力面でいえば、排気量に勝るV40 T3にアドバンテージがありますが、車重が約200kgほど重いことから、燃費はゴルフ TSIに譲ります。

 

余裕ある走りを求めるならV40 T3、経済性で選ぶならゴルフ TSIということになるでしょうね。

 

安全性能をチェック!

現在のクルマでもっとも進化をしているのが、安全装備の数々です。

 

なかでもボルボは、ひとかたならぬ安全へのこだわりを持ったメーカーでもあり、日本国内向けモデルは全車に最新の先進安全装備を備えています。

 

V40 T3 キネティック 先進安全装備

・衝撃吸収バンパー/ケージ/クランプル組み合わせ構造

SIPS(側面衝撃吸収システム)/ROPS(横転保護システム)

・サイド・エアバッグ(フロント2席)

・ニー・エアバッグ(運転席)

・プリ・プリペアード・レストレインツ・システム

IC(インフレータブルカーテン)頭部側面衝撃吸収エアバッグ

3点式イナーシャリールシートベルト(全5席)

・セーフティヘッドレスト(全5席)

WHIPS(後部衝撃吸収リクライニング機構付フロントシート)

・難燃性室内マテリアル/サブマリニング防止シート(フロント/リア)

・スプリット・ステアリングコラム/安全合わせガラス(フロント)

・歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム

(ミリ波レーダー、デジタルカメラ、赤外線レーザー方式)

・全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)

歩行者エアバッグ

DAC(ドライバー・アラート・コントロール)

LKA(レーン・キーピング・エイド)

BLISTM(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)

LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)急接近車両警告機能

CTA(クロス・トラフィック・アラート)

RSI(ロード・サイン・インフォメーション)

AHB(アクティブ・ハイビーム)

・リアビューカメラ

 

VWゴルフ TSIコンフォートライン テックエディション

・レーンキープアシストシステム“Lane Assist”&アダプティブクルーズコントロール“ACC”

・渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”/スタティックコーナリングライト

・リアビューカメラ

・ドライバー疲労検知システム

・プリクラッシュブレーキシステム“Ftont Assist”(歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能付)

ABS/ブレーキアシスト

・フロントエアバッグ・ニーエアバッグ(運転席)

・サイドエアバッグ(前席・後席)/カーテンエアバッグ/むちうち軽減ヘッドレスト(運転席・助手席)

 

上記が両車の運転支援機能、先進安全装備です。やはりこの点は、ボルボに軍配が上がります。

最後に気になるプライスタグですが、ボルボV40 T3キネティックは339万円、対するVW ゴルフTSIコンフォートライン テックエディションは299万円です。

 

実質、30万円高のV40ですが、エンジン性能、安全装備、上質感と余裕、話題のボルボといったポイントで、オーナーの所有欲を満たす要素が揃っています。

 

欧州コンパクトカーにエントリーを考えている方は、ぜひ検討してみてください。