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V40とV40クロスカントリーの特別仕様車をご紹介!
ボルボの人気モデル、V40とV40クロスカントリーに4種類の特別仕様車が、台数限定で用意。ダイナミック エディション、ナビ エディション、アクティブ エディションと呼ばれるそれぞれのモデルは、どのような仕様になっているのでしょうか。
※2018年10月時点で販売されているモデルについて解説します。
■V40 & V40 クロスカントリー D4 ダイナミック エディション
まず初めは、ダイナミック エディションです。V40とV40 クロスカントリーに用意されるこの特別仕様車は、直列4気筒のクリーンディーゼルターボを搭載するD4 モメンタムをベースとしています。
ボディカラーは、いずれもアイスホワイトまたはプラックのみで、エクステリア、インテリアともに、ブッラク&ホワイトを貴重としたシックでクールな印象にあげていることが特徴です。
また、北欧神話に登場する雷神トールが持っていたというハンマーをモチーフにしたLEDデイタイム・ランニング・ライト機能付のLEDヘッドライト、グロッシーブラック仕上げフロントグリル、デュアルテールパイプ、専用テキスタイル(レザーコンビネーション)シート、グロッシーブラックサイドウインドウトリムなどが、共通の装備となります。
ただし、ホイールはそれぞれのボディスタイルにあわせて、V40にAtreus 7.5J×18インチアルミ、V40クロスカントリーには、Metallah 7.5J×18インチアルミが装着されます。
価格は、V40 D4 ダイナミック エディションが429万円。V40 クロスカントリー D4 ダイナミック エディションが、444万円。販売台数は、V40が200台、V40クロスカントリーは150台です。
■V40 D4 ナビ エディション
V40 ナビ エディションは、スタンダードグレードのD4 キネティックをベースとした200台の特別限定車。エンジンは、上記のダイナミックエディションと同じ直4クリーンディーゼルターボです。
この特別仕様車の一番の特徴は、声でルート検索ができるHDDナビに無償で更新が可能なマップケアを装備したHDDナビゲーションシステム、車内セキュリティの状態をリモートキーのランプ表示で知ることができるボルボガードシステムを装備したPCC-キーレスドライブ/ボルボ・ガードシステム、電源オンからオフまで自動的に常時記録され、スマートフォンでの視聴や動画の保存、設定変更が可能なボルボ純正ドライブレコーダーなど、計36万円相当のアクセサリーを装備していること。
ボディカラーは、パッションレッド、アイスホワイト、ブラック、アマゾンブルーの4類から選択することができます。
価格は、ベースモデルの10万円高となる379万円。お得な1台と言えるでしょう。
■V40 クロスカントリー D4 アクティブ エディション
V40 クロスカントリー に用意されるアクティブ エディションは、スポーティな内外装によって、クロスカントリーをよりアクティブに仕立て直した特別限定車です。
ベース車両はV40 クロスカントリーの D4 サマムで、エンジンは他の特別限定車同様、直4クリーンディーゼルターボです。
エクステリアは、ディフューザー専用エンドパイプ・ダブル / リア・デコトリム / サイド・スカッフプレート / リア・スキッドプレートなど、リア回りを中心にドレスアップするエクステリアスタイリングキットと、大径のAtira 7.5 x 19インチアルミホイールが特徴。
またインテリアは、パノラマ・ガラスルーフやシフト回りのミルド・アルミニウム・パネル、高音質なオーディオシステム、チャコールとブロンドのデュアルトーンの本革シートなど、オーナーの満足度を高める装備が満載です。
販売台数は、全国限定150台。価格は479万円となっています。
ボルボの先進安全運転支援機能であるインテリセーフは、全車標準装備。ダイナミックエディション、ナビエディション、アクティブエディションの3車種は、いずれもお得感のある特別仕様車となっており、ボルボV40&V40 クロスカントリーを検討しているという方はもちろん、ライバルのアウディ A3や、メルセデスAクラスなどを検討しているユーザーにも、気になる存在となるでしょう。